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マナアイランド・リゾートホテル


写真提供:マナアイランドリゾートホテル

 マナ島の一番くびれた部分にホテルがあります。写真中央上部に突き出ているのが桟橋。その右がサウスビーチです。点在したブレ(小屋)が宿泊場所になります。手前の水色の丸はプール(海水)です。その右上の薄茶色の部分はレストランのある建物です。そしてプールの左上のグリーンの部分はテニスコート(2面)になっています。
 そうそう、前回マナに行ったとき、子供用のテニスラケット2本をドネーションしてきました。お子さん連れの方は、ご利用ください。

コテッジ式の部屋(トロピカルガーデンブレ)

 この島には1つだけ大きなリゾートホテルがあって、ヒッチハイク的な人以外はここに止まるようです。メインの建物はホテル以外の各部屋は、コテッジ形式でプライバシーはばっちり。でも、島の夜はとても静かなので、大声でのおしゃべりは隣の小屋(ブレ)につつぬけです。
 部屋にもランクがありますが、日本からのパッケージツアーで利用するのはほとんどこの形式のようです。ハワイの高級ホテルとはいきませんが、まあ南の島らしい作りです。



※現在は部屋の種類も増えています。マナアイランドリゾートホテルを
紹介したページに「写真付き」で出ていますので参考にしてください。

宿泊のタイプが知りたければ「葵リゾート社ホームページ」へ
http://www.aoi-resort.co.jp/fiji/bure.html

ゲストの到着を歓迎する花


洗面台に

海から戻ったら、ここで足についた砂を落として

 お部屋をお掃除してくれる島の女性が、各部屋にハイビスカスを生けておいてくれます。この心配りがうれしいですね。
 あぁ、そうそう、島の人に会ったら、ブラ!(こんにちは)と気軽に挨拶を交わそうね。3年連続でこの島に来ましたが、なんだか年々島の人が無表情になってくる気がします。たぶんストレスの多い日本社会での疲れから、すっかり無愛想になってしまった日本人が増え、そんな人達と出会いすぎたことあたりが原因かもね。こんなに素敵なところへ来たんだから、笑顔で、笑顔で!

料 理

 この島、ニュージーランドに近いので、シェフはそちらから来ているみたいです。料理も一般的な西洋料理はだいたい揃っています。ただし、いずれも量が多いので要注意。私と家内は、昼食にはもっぱら、これ。クラブハウスサンドイッチとサラダを1つづつオーダして二人でシェアしています。

 食事で覚えておくことは、とにかくノンビリしているということ。まず、席についても、なかなかオーダーを取りにきません。また、オーダーを取っても、なかなか料理は出てきません。まあ、この島に来たら、ノンビリとかまえていることですね。くれぐれも怒ったりしちゃダメですよ


マナ島の一日が終わる

 昼間の青空と、珊瑚礁に囲まれた海がとても美しい島なんですが、この夕焼けは、また格別ですね。新婚さんならサンセット・クルーズに参加するのもいいですね。また、島の西側にあるサンセットビーチに出てみるのもグッド。(ただし街路灯なんてものはないですから、帰り道はそれこそ真っ暗。懐中電灯を忘れずにね!)

 マナアイランドリゾートホテルでは、週に数回、夕食の終わるころの時間帯にメケショーを見せてくれます。ショーの中でカバを飲む儀式があり、またショーの最後には、フィジーの素敵なフォークソング、「イサレイ」を披露してくれます。  −−> エンタテーメント(メケショー他)


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