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マナ島に行くには?


[行き]

フィジーの飛行場

 夕方9時頃エアーパシフィック航空(Fiji's International Airline)かニュージーランド航空で成田空港を発つと、翌朝の6時ころフィージー本島は西北部に位置する「ナンディー国際空港」に到着する。

西暦2000年を一番早く迎えた国

国内線発着案内(2000年8月撮影)

 94年にフィジーに来た時には、ここからマナ島へは船で渡ったが、現在ではマナ島に滑走路が出来ていて、サンフラワー、もしくはエアーフィジーの小型飛行機であっというまに島に渡れるようになった。飛行機搭乗のチェックインをする際、荷物だけでなく、人間も一緒に秤に乗ってくれと言われた。(ウッ、最近太りすぎ!)

サンフラワー

エアーフィジー(2000年8月撮影)

あっという間にマナ島へ

 ナンディー空港を飛び立つとすぐに、足下の真っ青な海に小さな島が点々と見えてくる。さすが飛行機、20分ほどでマナ島に到着してしまう。

マナ島へひとっ飛び(サンフラワー航空

目の前が滑走路(2000年8月撮影)

さてマナ島の土に足を踏みいれる

 着陸してみてビックリ。なんと滑走路といっても、単なるジャリ道で舗装はしてなかった。こういう飛行場に舞い降りたのは初めての経験。

 ※フロントページの島の写真を見て下さい。写真にある島の上の部分に白っぽい帯状のものが島を横切っているのが見えるかと思います。これが滑走路です。


マナ島のリムジンバス(撮影: 土屋佐与子・丈晴さんご夫妻

 飛行場に着陸すると、リムジンが迎えに来るからというアナウンス。ところが、ここではリムジンというのはトラクターに荷台を引っ張らせるというしろものの事(笑い!)。

 記念に、みんなが降りてから運転台に乗ってみたが、さすが南の島ならではの乗り物。普段は畑仕事にも使っていそうだ!



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