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2.10年ぶりに訪れたマナ島、フィジー  ・・・ (2018/09/03)

 日本を発ったのは9月2日(日)の夜。成田からの直行便が再開。およそ8時間半でフィジー(ナンディ国際空港)に到着するのですから、なんとなくまだ陽が昇る前に到着してしまいそうですよね。しかし上手い具合に時差が3時間あるもので(3時間日本よりも早いので)到着した時間が朝ごはんを終えたあたりの時間(9時)となります。

 フィジー到着前、マナ島近くを通過

 9年ぶりこの夏から直行便を運航しているフィジーエアー



 今回の日程は、ナンディ空港到着後、空港で現地通貨(1フィジードルはおよそ60円程度)に交換し、次に日本のトーホートラベルさんが提供してくれた WiFi ルータを現地旅行代理店から受取り、手配のマイクロバスに乗りデナラウ港へ向いました。



South Sea Cruises   Fiji Island Day Cruises & Island Resort Transfers より

 
フィジー滞在初日は、懐かしのマナ島で

 マナ島ではゴルフはしないので、デナラウ港の土産物店(ジャックス)で土産物を買う代わりに2日間ゴルフバックを預かって貰うことにしました。  さっ、これで身軽になったので船に乗り込み。このマナ島への移動も、最初は従来型の船、次は12人のりの小型飛行機と代わり、いままた船戻りました。(双胴の高速艇になりました)

 正面、狭いがデッキがあり、左奥のドアから外に出られる

豪州、NZからの家族連れが多かったですね

 トム・ナンクスが主演した映画「キャスタウェイ」はこの島で撮影されたと聞いています。  小さな島で桟橋がないので、こうしてボートで人と荷物を運びます。

 デッキへの出入りは自由

 ボートが横付けされ乗客が乗ったり降りたり。

  こちらが私が魅せられたマナ島です。ご覧のようにサンゴ礁で囲まれた中に少しだけ海の青が濃いところがあります。この水深の深いところを選んで船は桟橋に近付いています。余談ですが、内海の水がこの水路を使って出たり入ったりしていますが、私はこれを見て人の心臓のように思えたのです。まるで海が生きているかのように。  (写真提供:トーホートラベル)

 ひょっこりひょうたん島みたいでしょ?これがマナ島なんです。

 水路の標識を目印に水路を進む

 見えました、マナ島の桟橋が

 お迎えの歌の準備をしてくれています

この看板に使っているマーク、昔も今も同じです

振り返ってみると、我々が乗船してきた船、かっこいいですね!

 10年前には無かったホテルロビー棟

建物の中から一直線で船着き桟橋へと通じる上手い設計

おもいっきり桟橋を走って海にドボンと飛び込みたい(?)

 

 入口両側は、船をかたどった装飾が。面白い!

フィジー本島でも海は綺麗だけれど、マナ島は断トツですよね。

とにかく海水の透明度が高く、桟橋の足元でもこんな具合

朝食の時、食パンを貰ってきて、魚にもおすそ分け

動物に餌をあげるのは、犬でも猫でも、魚でも楽しいですよねぇ

こちらはフィジー本島へ戻る時もお別れの歌で送ってくれた

桟橋を見ているだけでも感動でしょ?







見やすいように写真を縦横反転させてあります




 WiFiにはとても助けられることになりました。というのも、我々がフィジーに滞在している間に、台風が関西を直撃し関西空港が閉鎖されたり、また北海道で地震があり、北海道中が停電したりして。いずれの地域にも身内がいるもので、状況把握にこの WiFi ルータ(+スマホ)を持っていたことはとても助かりました。



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