１９９９年１２月０４日−−−−−マナ島の子供達に文房具を２
（制作者よりご報告）おはようございます。マナ島HPの松本です。先日のこの覧で、「マナ島の子供達に文房具を１」の呼びかけをしましたが、すでに何名かの方々からお問い合わせや文具券のご提供をいただきました。有難うございます。
我々夫婦二人で運べる範囲の荷物ですし、ノートなど紙製品は目方がはるので、そんなに沢山はもっていけそうにありません。金額的にも文房具くらいでしたら私個人でまかなえる範囲ですので、あえて皆さんにお声がけしてまで集めるのがよいのかどうか考えました。ただ、以前そんなお申し出をしてくださった方もいらっしゃいましたので、もし私と同様にマナの島民に感謝の意を伝えたい人がいてくれたら、その方々気持も一緒にお届けしたいと思いましたのでご案内しました。もちろん、個別に島を訪問し、直接届けてもらえるのなら、その方がいいと思います。
文具についてご質問を頂きましたので、もう少し説明を加えますと、私が島の小学校を見た感じでは、勉強に必要なのは基本的なもの例えば、ノート、鉛筆などではないかと思っています。思いつくままに書いてみますと
鉛筆（消しゴム付きがいい？）、消しゴム、ノート、レポート用紙、色鉛筆、サインペン、マジックインキ、クレヨン、クレパス、画用紙・スケッチブック など。（出来れば各２０ー３０人分セットで）あと日本の紹介として来年のカレンダーなどを考えています。
１３日に出発しますので、荷造りの時間を見ると、１２月１１日必着でお願いいます。送り先はメールにてお問い合わせください。（nt-matsu@mail.wind.ne.jp） マナ島ホームページ制作者 松本 直樹