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6月24日 フィジーのクーデター関連情報を送ってくれた方々にキーホルダーをプレゼント

 ※ (7/1キーホルダー、残りわずかです!クーデター発生後にマナ島へ行った方のメッセージをお待ちしています。)
 ※ (7/8 用意したキーホルダー、すべてお送りしてしまいました。メッセージをくださった方、有難うございました。)

 このところのクーデター騒ぎは、日本のみならず各国からの観光客減少をまねき、フィジーの外貨獲得の大きな柱でもあった観光収入の大幅ダウンを決定的なものにしました。

 先日、久しぶり(1年ぶり?)にマナアイランドリゾートの吉原さん(その昔、私にダイビングの楽しさを教えてくれた先生でもある)とお会いした。いろいろ情報交換をさせていただいたが、私の印象としては、このクーデター騒動、たとえ終息しても、遠のいた観光客はしばらく戻らない、という印象でした。

 現在Air Pacificが7月末までの予定で東京・ナンディ間を運休しているとのこと。代替としては、名古屋からNew Zealand Airでナンディへ行く方法となる。[下の追加と訂正を参照してください]いくらなんでも8月になればAir Pacificも飛ぶだろうが、8月は日本の夏休みシーズンということもあり、いつもなら一番訪問者が多い時期。それが今年は計画を立てる6、7月がこの状態です。8月のピークも、例年を大きく下回ること必至でしょう。

 さて、私などはへそ曲がりなのか、この時期家族連れでマナ島へ行こうかと計画している。いつもならお盆の時期は、世界の観光地と呼ばれるところは日本人だらけに(?)なり、予約を取るのも大変。そこへいくとこのマナ島などは、超穴場ということになるだろう。

 前にも述べたが、クーデターの起こっている地域は、日本からの飛行機が到着する都市からみると、フィジー本島の反対側にあたる。しかも、飛行場でマナ島行きの小型機に乗り換えてしまうので、ほとんど別世界。

 それにつけても、ニュース速報を出しているインターネットサイトはいろいろあるが、当ホームページのように、実際にフィジーに行かれた方からの最新情報が掲載されているサイトはほとんどないだろう。貴重な情報を提供してくださった方には(別途ご本人宛にメールでお知らせいたしますが)上の写真にあるキーホルダーをお送りします。有難うございました。

追加と訂正 吉原さんより

エア・パシフィック航空の運行スケジュ-ルの件ですがとりあえず7/17(月)までキャンセルが決まって
いまして、それまでに予約をしたお客様はニュ-ジ-ランド航空の名古屋便を使ったり関空便経由や場合に
よっては成田からシドニ−経由やオ-クランド経由いろいろありますので(すべて航空会社が代替案を提案
してきます)


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