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「子連れ旅行のヒント」

1998年4月08日−−−−− 松原 一夫さんより
Kazuo Matsubara<k-matsu@eva.hi-ho.ne.jp>
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/k-matsu/

 (前回)− 4月8日息子の3歳の誕生日にホームページを開設しました。タイトルは「BULA!フィジー旅行記」です。フィジー旅行を日記形式で写真と共に紹介する内容になっています。結果的に親バカ的なホームページになってしまいましたが、まあ自己満足でもいいかなと思っています。

 自分のページでも紹介している内容ですが「子連れ旅行のヒント」ということで今回の旅行で持っていって役立ったものを紹介します。

1.お気に入りの小型絵本: 飛行機の中で退屈させないためにも1冊
2.お気に入りのおもちゃ: これも本と同様小さなものを1つ
3.お菓子: 大好きなものを
4.常備薬: 熱が出た時のために解熱用の座薬も忘れずに
5.帽子、日焼け止めクリーム: ビーチの紫外線を甘くみるとひどい目にあいます。
6.小さな水筒と麦茶パック、粉末ポカリスエット: 麦茶パックは当初ミネラルウォータを買って水出していましたがホテルにポットがあったのでこれで湯を沸かしお茶をいれペットボトルに入れ冷蔵庫で冷やし飲んでいました。このポットが日本にはないタイプでむき出しの電熱線で直接湯を沸かします。フィジーの電圧は240Vのためあっという間に沸騰します。感電が少し恐い気がしましたがコンセントを抜かないと蓋が開かない構造になっています。
7.キャリー: バックパックタイプの子供を背負うものです。少しかさばりましたが役に立ちました。
8.カップ麺(ミニタイプ): 私は海外旅行に日本食を持って行くのは絶対反対派なのですが、子供はお腹が空いたら我慢出来ません。ちょっとした間食に役立ちました。

 私はつねづね旅をするときTravelin'Lightを心がけていますが子供を連れていくのにあまりこだわり過ぎても問題があります。とにかく子供はガマンが出来ません。その辺の見極めが大切だと思います。


(制作者)お子さん連れの方に役立つと思います。貴重な情報有難うございます。


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