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「必ずまたマナ島に行こう」と堅く心に誓いました

1998年4月17日−−−−− 武中 俊樹さんより
Toshiki Takenaka <takenaka@otec.co.jp>

mail: niwa@ba2.so-net.ne.jp
URL: http://www02.u-page.so-net.ne.jp/ba2/niwa/

 はじめまして。こんな素晴らしいページがあるなんて知りませんでした。もっと早く気がついていれば・・・。

 マナ島には過去に2回行ったことがあります。初回は95年の4月、新婚旅行でした。2人とも元々海はあまり好きではなかったのですが、折角の新婚旅行なんだから、普段縁の無いところにしようということでFijiに行くことにしたのです。しかし行ったが最後、見事にはまってしまいました。「必ずまたマナ島に行こう」と堅く心に誓い、翌年(96年)の11月、再びマナ島にたどり着きました。今度はシュノーケリングの道具も自前でちゃんと揃えて(^^ゞ。

 あの海と空と人、そこに流れるゆっくりとした豊かな時間。一度知ってしまったら忘れる事なんて出来ません。ただ、「ホームページ制作者ノート」のコーナーにもありましたが、2度目の訪問の時に環境の変化は私も感じてしまいました。特に、北ビーチの浅瀬の珊瑚礁がかなり痛んでいたのがショックでした。日本人・韓国人の客が増え、ホテルのスタッフのフレンドリーさも若干変わっていたかもしれません。このままマナ島が普通のリゾートになってしまったらあまりにも悲しいですね。

 でも、あの時も西ビーチはとても綺麗でした。多少歩くので面倒かもしれませんが、マナに行かれる方には是非お勧めしたいですね。お弁当と水を持って行けばバッチリですしょう(^.^)。そして実を言うと、私たちは西ビーチの帰りにスタッフ住居エリアに迷い込んでしまったのです。ですがそこでは疎ましがられることもなく、スタッフの家族の方々と30分ぐらいおしゃべりしてきました。私自身英語が達者なわけでもないし、まして現地語なんてわからないですから、かなりいい加減な会話だったかもしれません。ですが、それはとても楽しい時間でした。おまけにフルーツまでご馳走になってしまった(^^ゞ。

 あれからもう1年以上経ちました。マナの海、そして人はあの頃と変わらないのでしょうか。私たちが再び訪れる日まで、美しく素敵な島であって欲しいと思います。


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