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1999年12月18日−−−−−フィジアン・リゾートホテル(Shangri-La's) FIJIAN RESORT


マナ島の帰りはフィジアンリゾート・ホテルを定宿にしている。マナ島が離島のリゾートであるのに対し、フィジアンリゾートは大規模な本島のリゾート(ヤヌサ島という名前がついているが、イメージ的には半島みたいな感じの島)
むろんマナ・アイランド・リゾートホテルにはまたその良さがあるが、こちらも、いろいろな意味で参考にはなる。




(左)データポート付きの電話、(右)独立してデスクサイドにもデータポートが用意されている
このようにお客がインターネット接続をしようと思えば、それなりの環境は提供してくれている

マナ島でスリッパ論議があったと聞いたが、こちらはビーチサンダルが用意されていた
また、以前シェラトンに宿泊したときには民族調の草で編み上げたスリッパがあったと記憶している。


これはデザイン的に面白い。マナ・ホテルの貝殻をドアノブに下げるのも良いアイデアだが、
こちらは宿泊客に直観的に、これを何に使うのかを理解させるのに役立つだろう。


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