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8.マナアイランドでの食事  ・・・ (2018/09/04)

MANA ISLAND RESORT & SPA - FIJI


 インスタントコーヒーだが好みの味

差し入れて貰ったフルーツ盛り合わせ

 階段の手すりにまでブーゲンビリアの花を置いてくれている

 ここでこうしてコーヒーを飲んでいると、ああ、マナ島へ来たんだという気分になりましたね。(奥にあるステレオは壊れている感じ。ちなみにテレビもカラオケもありません。私個人としては、無い方が良いと思っていますが)

 毎日、冷蔵庫にミネラルウォーターを補充してくれる

 ブティックなる売店へ行くと売っているので、買って部屋へ持ち帰るといいですね。

ビュッフェスタイルの食事だが、朝食はほぼこんな感じ

 レストランの中に入り込んで来た鳥、つがいなのだろうか?

 日本人旅行者が減ってもこうして日本コーナーを維持してくれていたのですね。

 色合いはイマイチですが、味は普通でした。



 基本、洋食です。フィジー料理はあまりに素朴すぎてホテルでは出せないようです。

   

 

 朝食はクレープとフルーツ、あとはコーヒーがあればOKです。

 インスタグラムにアップロードすのに、飾りが欲しいと、ケーキの横に並んでいた葉っぱも一緒に皿に盛り付けてみた。

 こちらは飲み物の注文カウンター、窓の奥に見えているのはビュッフェレストラン、つまり飲み物が欲しければウェイターさんに注文するとここで作って貰ってテーブルまで届けてくれる。

 奥のブレは、昼間のプールサイド・バー

 左の写真のプールサイド・バーも夜はこんな具合にムーディに



 ノースビーチ側から見たレストラン。ガラス扉で閉じた手前のスペースはテラス席になっている。外の空気が好きな人はこちらでどうぞ。

 

 

 サウスビーチレストラン

 我々の部屋から一番近いレストランなのに、うっかりして一度も行かなかった。ここのレストランは子供は連れていけないので、大人だけでゆったりと食事をしたい方はこちらへどうぞ。



 ◎マナ島での過ごし方

 まあマナ島に限らないのですが、フィジアンはのんびりしています。日本人の中には、レストランの席に座ってすぐに注文を取りにこないと怒る方がいるようです。もとより、注文を取ってからも、なかなか料理が出てこないのが普通なので、そんなもんだと理解してください。日本のせかせかをマナ島まで持ち込むのでは、何のためにフィジーに行ったのか分からなくなります。むしろ、フィジーの時間の流れにそって、ゆったりとした気分でいてください。

 フィジー、特にマナ島の女性スタッフ、ビジネススマイルなどしません。彼ら、彼女らには、こちらが笑顔で接すると、相手からも笑顔が返ってくるし、ブスっとした顔でお願いごとをしても、ほっておかれかねません。私には作り笑いの日本ホテルのスタッフよりも、むしろこのマナ島スタイルのもてなしの方が素朴で好きです。以前、マナ島のホームページをやっていた時代に聞いた話では、日本から行った若い女性がマナ島の女性スタッフとすっかり心を通いあってしまって、島を離れる時は、別れるのが辛くて、フィジアンの女性と桟橋で抱き合って、涙、涙の別れだったそうです。
 つまり、にこやかに楽しい時間をマナで過ごせるかどうかは、相手の問題ではなく、あなたの問題なのです。マナ島はあなたの「心の鏡」になってくれます。そのままが返ってきますので、くれぐれも、イライラしたりせず、にこやかにほほ笑んで過ごしてみてください。きっと癒されて帰国出来ますから。

 ちなみに始めて私がマナ島へ行った頃はまだ40代前半で、仕事に追われ、ストレス一杯でマナへ行きました。しかし、現地のこの雰囲気に馴染んでくるうちに、すっかり癒されました。マナへ行かなかったら神経的にまいってしまっていたかもしれませんね。過去ホームページを運営してきた中でお聞きしたお話しでは、私同様の感想を持った方、多かったです。ご参考までに。


 

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