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9.マナアイランドからフィジー本島へ  ・・・ (2018/09/05)




本日の移動は、マナ島からデナラウ港、そしてフィジアンホテルに行く前に、途中のインターコンティネンタルホテル
そして私の趣味であるゴルフをするために、ホテル併設のナタンドラベイゴルフ場 へ。終了後フィジアンホテルへとなる。


 小さな島の中には(マナ島のような飛行場はないものの)ヘリポートをそなえている島もありました。  さて、マナ島からデナラウ港へ戻るの大型ボート、大型ヨットが所狭しと並んでいました。日本と違ってフィジーは通年で温かい国。ヨット乗りには楽しいでしょうね。
 もしあなたが水上コテッジが好みであれば(マナ島ではありませんが)こんな具合にフィジーでもあります。  もしあなたがヨットの操縦が出来るなら、多分、借りることも出来ると思いますよ。

 さて、デナラウ港に到着しました

 今まで何度もマナ島とフィジー本島との間を船で行き来していますが、大きなゆれは経験したことがありません。太平洋に浮かぶ島ですが、いつも波はなく、快適なクルージングでした。


 とにかく気候の良い国なので、船遊びの種類にはこと欠かないようです。たまにはリッチな気持ちで試してみては?
  港では、いろいろな乗り物の予約が出来ますが、こちらは途中の島で見かけたように、ヘリコプターの予約が出来るようです。  こちらは後ほど立ち寄るインターコンティネンタルホテルでの昼食時に飲んだ、おなじみのフィジービター。
 Rosie(ロージー)という旅行会社、どうやらフィジーでは大手のようです。日本人スタッフも何人かしますので英語が話せなくても基本的なやりとりは大丈夫です。  ご存じ、トヨタ・ランドクルーザ・プラド。どうやら新車を購入しているようで室内も、乗り心地もバッチリです。
 (上の地図を見て貰うと分かりますが)デナラウ港から、我々の宿泊ホテル、シャングリラ・フィジアンホテルへ行く途中に、インターコンチネンタルホテルがあります。目的はこのホテルが併設しているゴルフ場、ナタンドラベイ・ゴルフコース。このホテルで車から降ろして貰って、泊まらないまでも雰囲気を味わいたくランチをしました。観光客に韓国からの人が多いのでしょうか、ランチメニューの1つにプルコギがありました。食べて見ましたが、ちょっと品が良すぎて、美味しいのではありましたが、イメージとは違いました。このあと(家内には、ちょっとあわただしいゴルフになりそうだったので)私だけゴルフをすることにしました。ゴルフに興味のある方は「こちら」をご覧ください。
 このホテル、フィジーでもっとも美しいビーチ(湾)と言われているナタンドラに建てられたもの。私が最後にフィジーに来た10年前までは、このホテルはなく(ホテルが出来たのは9年前なのだそう)、知る人ぞ知る穴場でした。  ナタンドラビーチまではサトウキビ運搬のトロッコ線路を活用し、かわいらしい列車(写真下)を走らせていました。
 こちら、シャングリラ・フィジアンホテルのすぐ外にある、かつてのトロッコ列車の発車駅。このトロッコ列車の沿線には、フィジアンの村があり、子供が手を振ってくれたりと、フィジーの生活を垣間見れる貴重な体験でした。  今は限定的にしか運航していないのだそうで、フィジーに来る楽しみの1つが減ってしまいました。(代わりに自転車式の2人乗り列車?は楽しめるそうです。)
 このビーチはとても綺麗なビーチ。あいにくホテル宿泊客はあちら側に行かないようにとロープが張ってありました。(私にしてみれば、ならばインターコンチネンタルホテルに泊まる意味がないような気がしますが)  ホテルの制限ロープ際から眺めた古いホテル。フィジアンの女性が近寄ってきてくれ説明してくれましたが、今は使われていないのだそう。
 かつてたたずんだ木々の下にはテントが並び、お土産物を売っているよう。(かつても土産物屋やレストランがあったがビーチ沿いではなかった)  当時もあったが、ホ―スライディング、お金を払うと馬上からビーチを眺めることが出来るようだ。
 上の写真が、インターコンチネンタルホテルのロビーから海へ通じる通路沿いを撮影した写真。  私がゴルフをやっていた2時間、ホテルを散策した家内によれば(かつてのナタンドラビーチを知っている我々には)ホテルのビーチはあまりに狭かった。(宿泊客はプールでしか泳がないのかもしれないが、、、)




ようやくシャングリラ・フィジアン・ホテルに到着。
ここも定宿で、過去7〜8回は泊まっているかと思います。


 ホテル入口から撮影した写真。こんな具合にホテル全体が島になっている。島へはこの橋を渡るだけなので、便利でかつ治安状態が良い。

 橋を渡って、ホテルの看板が見えてきた

 訪問車はすべてここでチェックされるが、観光客が乗っていれば通過フリー、それどころかこんな具合に大歓迎してくれる(笑)  実はこの警備員詰め所の左が、ゴルフコース、7番ホールの男性用ティーグランドになっている。

 ホテルに到着

 停まっているのは日本車ばかり、それもそのはず、この国も左側通行(右ハンドル)と日本の同じゆえ。

 トヨタ・カムリかな?新車のようですね。これはお客様用だからであって、フィジアンが乗っているのはかなり古い日本車に乗っています。

 こちらがホテルのロビー、朝方は出発する客で混みあうがそれ以外は割と静か


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