1998年 6月17日−−−−−土屋 佐与子・丈晴さんご夫妻
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(前回)こんにちは!6/6(土)から6/12(金)までマナ島へいってきまして、13日(土)に帰国致しました。
結局、友人に借りたドレスを汚すのは申し訳ないという点といろいろなことを決めるのに、出発直前でばたばたしてのんびり過ごしたいという、マナ島へ旅行に行くことを決めたときの最初の目的に反するという点により、ドレスを持っていくのを残念ですが止めてしまいました。
しかし、お伺いしたところによると、サウスビーチ沿いの「サウスビーチレストラン」にてウエディングをすることは可能のようでした。スタッフによる讃美歌なども聞けるようですので、これからお考えの方にはよいのではないかと思います。予約等はお申し込みの「旅行会社」にお伺いするのがいいそうです。
「サウスビーチレストラン」は、とても綺麗でオシャレな建物で、テラスからも屋内からも、ビーチがよく見え最高の景色なので、ここでウエディングをされたらとても心に残る最高の思い出になるだろうなぁと、思いました。
なお、これから書く情報は、私が思い付いたことを思い付いたなりにだらだらと書かせて頂きました。今後いかれる方に、少しでもお役に立てるといいなと思いながら…。
(1)食事について
わたしも主人も大変な偏食家のため、現地での食事にはすごく不安があったのですが心配していたよりは、かなりおいしく頂けたと思います。内容もバラエティーにとんでいて、カレーや、スパゲッティー、ハンバーガー、ピラフなど。とくにクラブハウスサンドウィッチがやっぱりとてもおいしかったです。
ノースビーチの方にある、「ママヌザレストラン」ではランチタイムには日替わりで毎日3種類づつ、日本食メニューがありました。私たちは、そうめんと親子丼を食べたのですが、親子丼はおいしかったですよ。お味噌汁もついてました。これはちょっぴり、変わった味でしたが・・・。
ここのレストランでは、夜は日替わりのバッフェスタイルで曜日によって、ロボ料理の日や、カレーの日、アジアンフードの日とバラエティーに富んでました。ここではじめて現地料理の「ロボ料理」を食べたのですが、おいしくいただきましたよ。
ただし、油っぽいものや香辛料が苦手な方には、ちょっと辛いかもしれませんが。朝食もやはりバッフェスタイルで、卵料理はご自分の望む調理の仕方で目玉焼きやオムレツなどを目の前であっという間に作ってくれます。オムレツ、とってもおいしいですょ。
お酒も、やはり皆さん「フィジアンビター」をよく飲まれてました。わたしはもっぱら、ソフトドリンクの「バージンアタッチ」がお気に入りで毎晩飲んでました。一度お試しください。
水道のお水は飲めるらしいのですが、気持ち、少ししょっぱい気がしてやはり、ミネラルウォーターを買って飲んでました。
(2)蚊について
私たち夫婦は、すごく蚊について神経質に考えていましたが、やはり今の季節(フィジーでは冬)のせいか、マナではほとんど蚊に刺されませんでした。かえって、ナンディなどの都会の方でよく刺されました。マナでは部屋に虫除けスプレーも置いてあるので、心配な方には心強いですね。
お部屋の中に甘いものを少しでも残しておくと、アリがすごい勢いでたかりますのでこちらもご注意ください。
(3)服装について
夕方は風が強かったりするので、ディナーをとりに行かれるときなどには、やはり、1枚上にはおるものを持っていかれたほうがいいと思います。食事のときや、ショーを見に行くときなど、ワンピースを着たりしていましたが、他の方々は、ほんとにカジュアルなTシャツに短パンという格好をされていました。それほどこだわらなくてもいいような気がします。ご自分のお好きな格好で好きなことをする。それがもっともマナらしい気がいたします。
(4)日替わりアクティビィー
ここに書ききるのは難しいほど、沢山の催しがあります!これは現地で色々楽しんで選んでください。
本当にあっという間の6日間のマナ島滞在でした。細かなところまで、スタッフの心遣いを感じて、まるで不自由な面はありませんでした。
ここでは、自分のしたいことを、したいときに、やりたいだけするという本当の意味での生活の原点のようなものがあるような気が致しました。日本での毎日にちょっぴり疲れてしまったときには、またマナでリフレッシュしたいなと思います。それまでは、こちらのHPでいつでもマナに浸りたいとおもいます。
最後になりましたが、どうぞこれからも楽しいHPを私たちにずっと
発信ください。本当にありがとうございました。
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