1999年11月02日−−−−−ごくう さん
１０月末にマナ島に行って来ました！
このホームページを読んで予備知識を仕入れたお陰でとても楽しめました。
本当にありがとうございます。
マナ島は期待通りの、美しく、そして安らげる所でした。
島の人たちの明るい「ＢＵＬＡ！」の挨拶が今も頭から離れません。
ホテルには伝説のトモコさんのほかにもう一人、ユキさんという方がいました。
以前、一年間マナ島で働いたことがあるそうですが、最近また正式に
働き出したそうです。
トモコさんに「日本のインターネットで有名ですよ」と言うと
ユキさんが「いいな〜ユキも頑張って有名になってやる！」と言っておられました。
アクティビティでは、主にシュノーケルをやりました。
体験ダイビングもやったのですが、魚もあまり多くなく、
水の透明度も良くなくて、シュノーケルで自分の好きなポイントに
行く方がキレイで楽しかったです。
（実はダイビングは初めてだったので少しコワかった・・・
インストラクターのツカイさんが、もしもの練習と言っていきなり私の
マスクやゴーグルを海の中ではずすから、パニックになってびびってしまったのでした）
私が行った時はサウスビーチよりもノースビーチの方が珊瑚も魚も多く
良かったように思います。
遠浅なので、初めは途中まで行ったところで「全然魚がイナイ！」と
諦めて戻ってきたのですが、ダイビングで一緒になった新婚さんが
沖まで出て行くとたくさん魚がいると教えてくれました。
ホントに沖まで行くとすっごくキレイ！！
パンをあげるとどこからともなく魚達がうじゃうじゃ集まって来て、
手までかじられる始末でした。
サンドバンク島という砂地で出来た島へのシュノーケリングツアーにも
行ったのですが、ここがまた口では言い表せないほど美しい！！
マナ島沖よりも更に珊瑚も多く魚の種類も多くて最高に良かったです。
エイも見れました。
価格も＄２５と比較的お安いので是非参加されることをオススメします。
こちらも途中で諦めずに沖の方まで行くと珊瑚・魚共に増えて行きます。
食事は噂通り量がめちゃめちゃ多かった・・・
そしてやはりフィジータイムは存在した・・・
とにかく注文してもなかなか来ない。厨房では出来上がって台に置いてあるのに
おばちゃんが話に夢中で運んでこない！！
初めは少しイライラしましたが、そのうち慣れて、セカセカしている
日本人こそおかしいと思うようになりました。
やはり心の余裕は大事ですね。
マナ島を離れる時は本当に寂しかった。
船着き場でおっちゃんが歌ってくれる別れの歌がまた泣ける・・・！！
最終日はヤヌザ島のシャングリラ・フィジアンに泊まったのですが
なんだか規模が大きすぎて、近代的過ぎてマナ島が恋しくなりました。
マナ島、本当に本当に良かったです。
天気にも恵まれて、心配していた蚊などの虫もほとんどいなくって、
星も海もきれいで最高でした。
是非是非また訪れたいです。
（制作者）こんなに喜んでくれると、なんだか私までハッピーな気分になってきます。