2000年09月27日−−−−−NISHIさん
<croco@mwb.biglobe.ne.jp>
9月14日から20日までマナに滞在していました。
ある朝9時過ぎに、フロント前の空き地にヘリが降り、
急病人を移送していました。
それがアピさんだったのでしょうか。
とても信じられない事です。
(アピさんには)確か16日か17日にビーチで会っています。
大きな体でいつもの笑顔でいましたよ。
日本に帰ってきてから訃報を聞き、驚いています。
彼のご冥福を祈ります。(追伸)
マナはサウスビーチレストランがクローズ中で、食生活がちょっときつかったです。
ナンディのシェラトンもロイヤルがクローズしていたり、クーデターの後遺症を肌で
感じました。でも、市内は全く変わりなかったですね。
今年の3月に初フィジーで虜になって、マナのトロピカルガーデンブレで隣の話し声に
つらい思いをしたので、今回は思い切ってエグゼクティブにしました。やはり違いますね。
ハネムーンブレもできあがって見てきましたが、内容はすばらしい。
でも、部屋の広さはエグゼクティブの方が広い感じがしました。
バスルームはゴージャスです。 専用カートもあるし(遠いからあれがないとつらいと思う)
2人の世界を否が応でも作ってしまう。年内か年明けにまたマナに行こうと思っています。 ちょっとマナ病が
ひどいかも...
ホームページ楽しみにしています。 また、いろいろな情報助かりました。
これからもがんばってください。
(制作者)ご連絡、有難うございます。アピさんの病状、ほんとに急だったようですね。
クーデターに関して言えば、クーデターそのもののダメージより、クーデターによりダウンした
フィジーのイメージからくるダメージの方がずっと大きかったですね。
かつては、世界でも有数の安全な旅行先だったのが、いまや危険な国といったイメージですから。
しかも、いったん出来てしまったネガティブなイメージを打ち消す報道がなされない現状では、
簡単にはもとの状態には戻れないかもしれませんね。唯一よかったことと言えば、「自然環境」に
しばしの休息を与えることが出来たことでしょうか。