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だーい好きなマナ島

1999年2月20日−−−−−作村 綾香さん
<hitoyo@lime.ocn.ne.jp>


 みなさん、こんにちは。私は、作村綾香といいます。今私は、中学1年生の女のこです。マナ島には、友達が沢山います。

 まずは、飛行機をおりてリムジンでのお迎えのエパラマさん。そして、レセプションに着いたら、マークとセル君達の歓迎ソング。ここは、なーんにもないけど優しさが沢山あふれている島です。


 私は、車椅子に乗っています。時々、装具をつけて歩いたりもします。どこまでも、美しい海で1日中泳いでいます。パパとママは、日本での忙しい仕事を忘れるかのように、のんびりとブレで昼寝をしたり、ダイビングをしたりハッピーアワーに行ったりします。その間私は、マナ島の日本人スタッフの石川さん、濱崎さん、田中さん、山田さん、ユキさん(知る人ぞしる)、とも子さん、そしてloveloveピーターとセセラウラウします。


 マナ島は、4回目です。いつも行くたびに、何処か変化しています。今回、マナに行ったらかなりの範囲でコンクリートの道が出来ていました。嬉しかったー。だって、一人で出かけられるもん。(^。^)
 日本から、マナ島という小さな島に車椅子で出かけられますよ。フィジーの人たちは本当に優しいです。みんなすぐに助けてくれます。どんな、ハンディを持っていてもここにきたらきっと、幸せな気持ちになれますよ。


 私の夢は、マナ島のスタッフになって、沢山のひとに出会い、幸せになるお手伝いをすることです。デザイナーにもなりたいです。クリスマスの時期に私を見つけたら、きっと声をかけてください。
 

 花も実もある中学生、綾香でした。



(制作者)「花も実もある中学生」さん、メッセージありがとう。「腹に身(脂肪)もあるホームページの管理人です(笑)」今までメッセージをくださった方の中で、あなたが最年少で〜す!(パン、パカ、パ〜ン!)

 島にお友達が沢山いるんですね(スゴイ!)。また、コンクリートの道が出来ていて行動が自由になったんだってね。よかったね。

 数年前にマナ島にいったとき、この島の常連さんと思われるおじいさんが来ていました。この方も車椅子だったんですが、当時は行動するのに不自由してたんでしょうね。でも、島の人にとっても人気者でしたね。

 「花も実もある中学生」さん、気が向いたらまたメッセージ送ってください。

電机本舗Webより転載・使用許可済



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