1999年5月16日−−−−−岸 美雪さん
<mkishi@ndlmail.ndl.go.jp>
ＢＵＬＡ！！
初めてお便りします。
このホームページを参考にして荷物を選び、5月の連休に、一人旅でＦｉｊｉに行ってきました。
旅行代理店の窓口でも、「せっかく1週間いくのなら、是非マナ島へ」とすすめられ、すっかり
その気になったのですが、あいにく、マナ島宿泊の設定のツアーが満杯で、デラナウビーチ宿泊
のプランとなりました。シェラトンロイヤルに泊まって、1日観光で、快晴のなかをマリーナから
マナ島へ。
写真でみていた桟橋がみえてきて、いよいよ上陸です。2時間おくれたので、桟橋で乗船をまつ
人も荷物も多く、活気のある印象でした。島の説明（英語）を聞いて、「日本人のみなさん、
遅れないでね」という注意があり、一緒に行動してくださった名古屋からいらしていたコンドウ
ご夫妻と、日本人は時間を守るよねえ、と解せなかったのですが、あとで理由がわかりました。
ノースビーチに荷物をおいて、いざ、シュノーケリング。なにせ、初体験ですから、器具と格闘
することしばし。でもでも浅くてもいるいる、お魚がいます！！！ 「わーっ」「いるーっ」と
夢中になると、すでにｌｕｎｃｈバイキングの開始時刻をすぎています。（マナ島のｌｕｎｃｈの
バーベキューは、ビーチコンバー島のｌｕｎｃｈより美味だったように思います。）
観光とセットになっていた半潜水艦の眺めより、実際にそばにお魚がいる感動は格別で、船が出
るまでの時間ふたたびばちゃばちゃ。楽しかったこと。これがきっと、船に遅れる理由です。
コンドウご夫妻のタイムキーピングがなかったら、きっと、船に乗り遅れてていたことでしょう。
（ＭＲ＆ＭＲＳコンドウさん、本当にありがとうございました！！ また、ＦＩＪＩでお会いし
ましょう！！）
ノースビーチの海岸沿いのブレが白い砂に点々と並んでいる様子は、なごみます。デラナウビーチ
のホテルでのリゾート三昧も、東京での仕事の疲れをおおいに癒してくれましたが、マナ島にも
次回はゆっくりいってみたいです。デラナウビーチ宿泊の方もあきらめずに、是非1日観光も
おすすめします。
（制作者）メッセージ有難うございました。お話しをうかがっていると、楽しそうな様子が目に
うかびます。