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1999年8月10日−−−−− 三兄弟の父、さん
ariyama@fa2.so-net.ne.jp
三兄弟の父こと有山です。（前回）
９９年７／２６〜８／２にフィジーに行ってきました。
前半はマナ島、後半はフィジアンでした。
今回は、マナ島でのシュノーケリングについて報告します。
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マナ島を訪れる多くの人が、シュノーケリングを楽しむのではないかと思います。
私は、子供と一緒だったこともあり、もっぱらシュノーケリングをやっていました。
私は、シュノーケリング初心者なのですが、気付いたことをいくつか報告します。
１．魚がいっぱいいる所
サウスビーチの砂浜からは、しばらく浅い所が続きます。
潮が満ちても、子供でも背が立つくらいの深さです。
ここでも、そこそこ魚は見られますが、
がんばって、沖の方まで出てみてください。
海が急激に深くなる所があります。
（海岸から見て、海の色が変わっている所です）
この、海底の崖のような所には、非常にたくさんの
魚が見られます。
是非、行ってみてください。
２．子供のライフジャケット
我が家の三男は、小学校１年生で、息継ぎがまだできません。
しかし、ライフジャケットを着せてしまえば、問題はなく、
マスクをつけ、シュノーケルを咥え、延々と魚を追い続けていました。
子供に、ライフジャケットは必需品でしょう。
一度、遅い時間に借りに行ったら、
子供用が全て出払ってしまっていて、
借りられなかったことがありました。
心配な方は、早めに借りに行った方がいいかもしれません。
３．大人のライフジャケット
私は一応泳げますが、途中からライフジャケットを
借りて着用するようになりました。
理由は、全く足の立たない深い所を泳ぐときに、なんとなく
不安を感じたからです。
また、子供と一緒なので、万が一のトラブルの際に
自分もライフジャケットを着ていた方が安心かと思ったからです。
あと、着ていると非常に楽だというのも大きな理由です。
４．サンダル
サンゴの海は、裸足はかなり厳しいです。
シュノーケリングでフィンをつけていれば、問題ありませんが、
それ以外のときでも、何かはいた方が良さそうです。
マリンブーツを履いている人もいたようです。
私は、「泳げるサンダル」という、怪しい代物を
買っていったのですが、結構役に立ちました。
定価で１７００円程度ですから、マリンブーツよりは
かなり安く上がると思います。
５．サンドバンク島へのシュノーケリングツアー
長くなるので、別に詳しく報告しますが、
ちょっと冒険気分が味わえました。
オススメです。
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スキューバ ダイビングをすれば、もっともっと
素晴らしい海中の世界を楽しむことができるのでしょうが、
私たち家族は、シュノーケリングでも十二分に楽しめました。
魚と一緒に泳ぐ（漂う）のに、一番夢中になっていたのは、
ほとんど泳げない７歳の三男でした。
親子で楽しめるのは、いいですね。
それでは、また。
（制作者）お子さん連れの旅行、楽しそうですね。お父さん、お母さん、お疲れさまでした。（次の話）