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絶対に来年も行きたいっ!

1999年8月18日−−−−−サヨリさん
"sayori" <sayori@janis.or.jp>

 8月5日から16日まで、フィジーに行ってきました。(女二人でした)このホームページや本ですごく楽しみにしてたのがマナ島です。思い切って5泊しましたが、楽しくて楽しくてもうずっと帰る前の日までいればよかったと後悔しています。

 マナ島は日本の夏休みの人々やニュージーランドの人たちで混み混みでした。おかげでガーデンブレの値段で、デラックスブレに変更になりました。
マナ島へはサンフラワーの8人乗り飛行機で行きましたが、がたがたとゆれたり、頼りなげなふるい計器がよく見えたりで、とてもとても怖かったよ。
 でも到着すると、唄の御出迎えに大感激。そこで、他の今日チェックインする日本人たちと一緒に日本人スタッフの女性か説明をしてくれました。この時点では、日本人の多さに興ざめでした。しかし、比較的はやい時間に部屋に入ることができ、テーブルとトイレに花がは座ってあることや美しく清潔な部屋に大感激。うちに持って帰りたいくらいです。
 
 その花は毎日取り替えられていて、とてもうれしかったのです。一度。係の女性と会ったとき、籠をもって花をつんで歩き、部屋の掃除のときに生けることを知り、たどたどしい英語で御礼をいいました。どんなスタッフも楽しそうに仕事をし、目が会うとブラーって挨拶してくれるのです。それもうれしいことの一つでした。

 毎日シュノーケリング(魚はきれいですが、サンゴ礁はマレーシアの島の方がきれいでした)をしたり、フィジアンブレなどでのイベントに大忙しでした。
 滞在中一日大雨が降りましたが、大忙しでした。私はたまたま健康チェックで引っかかり、ダイビングが出来なかったのと、長い滞在で、お金をつかいたくなかったのでほとんどを無料ですごしました。(夕食だけはお金を使いました)その御かげで、イベントや出迎えの歌を歌っているマックやボートブレの人たちと仲良くなりました。ホビーキットにはボートブレの御兄さんと一緒に沖の方まで行きました。途中島のことを話したり、して仲良くなっちゃいました。
 
 眠るのがもったいなくて、毎日夜遅くまでレストランの方にいたり(ロビーになってるので飲み物など注文しなくても入れたのでよかった)朝早く起きたりしました。本当にスタッフの人はよく働き、愛想がよくてびっくり。旅行者から「フィジー時間」という言葉とその意味をきき、あせらずに待とうと覚悟していたのによく働き感心しました。あさからごみ掃きや草刈、海岸の椅子のうえもちぁあんとそうじしてくれてる。
 
 マナから離れるときは本当に寂しかったです
 一生懸命働いて、来年もいきたいっ

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その他
 HISで行きましたが、空港に貝の首飾り、切手つきのハガキ、ココナツ石鹸、ココナツオイル。パパイヤをくれました。
 現地の会社の人にも聞いたりした結果、マナに泊まるには個人で直接予約するより、現地の旅行代理店を通すよりHISを通す方が安いそうです。現地の旅行会社が言ったので多分そうでしょう。
 
 ナンディーでフリーとなり隣街のラウトカと言う町に行きました。とても大きく物価が安くよかったです。しかし、全体的にフィジーは物価が高く物によっては日本とほとんど変わらないくらいでした。
  
 ナンディーの安いホテルに泊まっていたので、思い切ってシュラトンまで行きました。豪華な施設をみたり、売店を覗いたりしましたが、楽しかった。女の子にはおすすめ。

                                       サヨリ
    


  

(制作者) 帰国したばかりで、マナ島の感動がフレッシュなまま伝わってきますね。よかったですね。


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