ホームページ目次前の話次の話


フィジー(マナ)のあたたかさを忘れられません。

2000年07月01日−−−−−silver wingさん

はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
4月上旬にハネムーンでマナ島に行ってきました。
その際も、随分このHPにお世話になり、
絶対に旅行の報告をしようと思いつつ今日まできてしまいました。
でも、今でも言えるのは、「またフィジーに絶対に行こう!」。

マナ島には3日間の滞在でした。部屋はエグゼクティブをとりました。
1日目は青い海と太陽に包まれながら、ヤモリの訪問を受けつつウエルカムドリンク
を堪能。

2日目はサンドビーチまで行き、パラセーリングを楽しみました。
これは本当に良かったですね。
マナ島を全て見渡しながら空中散歩、あまりにも感激し、空中で泣いてしまいました。
またリーフシュノーケリングも楽しんだのですが、
あんなにきれいに広がるサンゴの世界は、もう言葉では言い表せないくらいです。
後日本島で再開したハネムーナーの方も、このリーフを見てシュノーケリングに
はまったと言っていました。

3日目は体験ダイビング。
ガイドブックには「日本人インストラクターがいるところ」として、
主にビーチコンバーが掲載されているのですが、
実際にマナ島でのトモさんに連れていってもらった海の中の世界は
本当に感激の一言に尽きるものでした。

その後本島に戻ってクルージングなどなど楽しんだのですが、
やはり私にとって一番の思い出はマナ島です。
サウスビーチは一歩海の中に入れば魚とたわむれることができます。
日本ではあのあたたかい水温で魚に会えるなんて滅多にないこと。
シュノーケリングで見たサンゴと魚達は、一生忘れられない光景でしょう。
私も旦那様も、絶対にライセンスをとってまたフィジーに来ようと誓ったのでした。

最後にヘリの発着場に着いたとき、マナを離れたくなくて泣いていたら、
スタッフの方がぎゅっと肩を抱いてくれました。
そういうあたたかさがあふれるマナは、今でも私にとっては心の中で
オアシスになっています。
あの思い出があるから頑張れる、そういうのっていいですよね。

そう、ずっと気になっているのですが、マナでよく見かけた
歩道沿いにある、人の顔を彫ったような木(?)は何なんでしょうか?

最後にフィジーの自然と人々の笑顔がこれからもずっとずっと続くことを祈りつつ。


(制作者) こんにちは、マナ島ホームページです。

こんなに喜んでもらえると、マナ島の人達も感激でしょうね(^^)
メッセージ有難うございました。


ホームページ目次前の話次の話 inserted by FC2 system