1999年7月26日−−−−−テンちゃん
こんにちは！ １ヶ月ぶりくらいのメールです。みきさんのマナ島でのアクシデントをよんで
じゃあ私達の体験はどっち？と思って書き込みをしてます。
☆私達（一緒い行った子）の体験談です。
私達がマナ島へ行った時はミニムカデちゃん
（本当の名前は不明）の孵化期だったみたいでオーシャンビュー（ホテルタイプ）の１Ｆにめちゃんこ
進入してきたんです。朝おきると何十匹といて殺虫剤を寝る時に床にかけておいて朝は死骸があるんで
すけど、フロントに言って再度強力に殺虫剤をまいてもらたんですが、やっぱり翌日も同様でした。で、
部屋を２Ｆが空いていたのでそちらに変えてもらったんです。
そして問題の日、２Ｆにもヤモリとかでてベットに入ってこないようにと思いつつ熟睡をしてしまった私。一緒い行った子はなかなか寝付けづようやく寝れたと思ったら、キーとドアの開く音がしたそうで
す。でその子は私がトイレにでも行ったのかなと思ったそうです。
しかし、頭の上のフィジー語みたいなものが飛びかったので‘えっ’と思って起きようとしたら 肩を
“ ギュ”と押えつけられ動けなくなり、ベットと反対側にかけられている鏡にフィジーぽい壁掛けが移
って見えたそうです。しばらくすると体も動くようになりすぐ睡魔もきたのでそのまま朝まで寝てしまっ
たそうです。
朝その話を聞いた私は鏡を確認しましたが、ベットの上にフィジーぽっい壁掛け飾ってあるにはありま
すが、ベットに寝ながらだと私の位置からも鏡には映らないし、その子のベットからも絶対寝ながらだ
と映らないんです。
この時はずーっと フィジアンのお化けだと言っていたのですが、もしかして泥棒？けど何にも取られて
なかったし、鍵はちゃんとかけたし。
んー やっぱりお化けの気がするんですけど。ちなみにその話を聞いた夜、フィジービターを飲んだにも
かかわらず私は寝ることが出来ませんでした。
この部屋のルームナンバーは ‘３１６’です。多分泥棒じゃないと思うので、体験してみたい人は（い
ないか そんな人）この部屋に泊ってみてください。
その子曰く 「フィジー語で何を言っているか解らないから恐くなかったよ」 だそうです。
（制作者）都会人には虫恐怖症の人が多いですが、マナ島も「自然」な分、虫やヤモリ他がいますねぇ。
こっちはある程度は覚悟しとくしかないのかも。で、おばけはどうしましょう。この方みたいに 「フィ
ジー語で何を言っているか解らないから恐くなかったよ」という方ばかりだといいのですがね（笑）。