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新婚旅行でマナ島へ

1999年11月28日−−−−−kazu さん
kazu-t@p2332.nsk.ne.jp

前回)新婚旅行でマナ島にいきました。旅行会社は「近畿日本ツーリスト」
ツアー名は「マナアイランドとシェラトン・フィジーの休日8日間」です。

  1日目 10月30日(日)晴れ
19:25発ニュージーランド航空32便が、10分遅れで動き出しました。
席は12列のD・E席です。やはり長身(184cm)の僕には狭いです。
離陸後ツアーには付いてなかった機内食(夕食)がでました。Lucky
他の機内食を食べた事が無いので比べられないのですが、味はまあまあですね。

  2日目 11月1日(月)晴れのち曇りのち雨
なかなか眠れないまま予定どうりの朝食(フィジー時刻5:30頃)、味はまあまあ
ですね。ほぼ定刻どうりの7:30頃ナンディ空港着。
出国手続き等を終えるとそこには、フィジアンがギターと歌、シェルレイで
お出迎え。天候は晴れ蒸し暑く感じる、ここは春のはずなのに。
そして現地旅行会社の日本人より空港内事務所でこのツアーの説明あり。
その後国内線の出発ロビーへ歩いて向かう。

出発手続き後、妻と二人(計8人)で2基のエンジンを持つ8人乗り軽飛行機に満席で
乗りこむ。やばいドアーのノブの取り付け部にひびが...
轟音と共に離陸。その後すぐに雨が降ってきた大丈夫だろうか...
妻はかなりびびっている。いよいよマナ島が近づいてきた滑走路はなんと砂利道、妻
はかなりびびっている。
着陸後、びびっていた妻はさっそく飛行機を前に写真を...
やはりきた「ブラ」の連発。
荷物はトラックに。私達は「スーパーリムジン君」に乗りホテルへ向かう。
初めて「スーパーリムジン君」を見る妻はかなりびびってる。しかしかなり揺れるリムジンだな。
ホテル着後日本人スタッフの「ゆきさん」よりホテル内・フィジアンについての説明が有る。
昼食のためサウスビーチレストラン(SBR)へ僕はさっそく「クラブハウスサンド」
(9.90Fドル)妻は「ペスカトーレ」(13Fドル)
このサイトで見たとおりでポテトは多いサンドもうまい!みなさんもぜひおためしを。

他のお客さんはさっさとチェックインするも僕たちは14:00まで待たされる。
ちなみに部屋はエグゼクティブにした。またもこのサイトが役にたっている。
部屋は良いバスタブ・エアコン・チェスト付きビーチタオルは部屋付き、ランドリーはただ、
みなさんもぜひエグゼクティブに...
そのまま18:00まで寝る。

19:00よりSBRでツアーの「ロマンティックディナー」服装はポロシャツに
チノパン革靴、妻は半そでのニットにデニムのスカート。ちなみに今は雨。
レストラン内は窓があけっぱなし妻は少し寒いと言った、ぼくは少し暑いかなと思うが・・・

ウエイトレスの「アンディさん」によると僕達のディナーは日本人スタッフ
(日本人コーディネーター)よりアナウンスが無かったので同値段のディナーで対応すると。

まぁいいかとおもいつつ食う、味はまあまあだな。
部屋に帰り21:30に寝る。ベッドには南国らしいお花が。

  3日目 11月2日(火)晴れ
クーポンもなにもいらないのでそのまま朝食
野菜がほとんどない、しかしオムレツはおいしい。
前日いっしょにマナにきた2組『結婚2年目の西道夫妻と蜂谷のおっちゃんおばちゃん』と
ルックアップポイントに行く、道はそんなにみんながいうほど険しくない。
その名のとおり島全部が見渡せる場所で頂上に登りきった後の爽快感はすばらしいものがある。
やはりお約束の写真撮影大会後、下山。
 
無料アクティビティーのカバの儀式を見に行く。もちろん飲まされる。
味は漢方薬のような苦い味約2杯飲まされる。                 
部屋より現地旅行会社にマナからナンディに行く飛行機を船に変更できないかとTELする。
                                
サウスビーチに行く。無料レンタルのシュノーケルセットとライフジャケットを借り、早速海に・・・ 
ライフジャケットが超便利。あんまり体力を使わないでもシュノーケリングが楽しめ
ます。皆さんも是非・・・ 
さきほどの2組とS.B.R.へ、僕は「本日のカレー」(12Fドル)妻は「オープン
サンド」(7.70Fドル)(ピザトーストのような物)
妻のサンドとカレールーそしてカレーについているタコスのような物はおいしかった
のですが、米がまずい、パサパサしている、タイ米どころではない。要注意。
またシュノーケリングを楽しむ、魚がたくさんホントにたくさんいるんですよ。砂浜
から見える水面の黒いはほとんどの場合は魚の大群ですよ。その中に入っていくと水
族館にいるようです。
また、朝食のパンなどを少しもっていってください。
お魚のエサにするとすごい数のお魚がよってきます。
ちなみにエサがなくなった妻は手をかまれてました。

またバナナボート(一人20Fドル・5人70Fドル)にも乗りました。はじめはたの
しませてくれるのですが、そのうち落としにかかります。
2回落とされたところで「Go Back?」と聞いてきてバナナボートに上がるだ
けでつかれたみんなは戻ることにしました。

そしてまた、シュノーケリング。泳ぎつかれたので部屋に。
戻る途中にフロント前で「ゆきさん」を発見、前日のディナーでこう言うことがあり
ましたという事実だけを伝える。特に厳しく言ったわけではないのに次の日...
シャワーを浴びノースビーチのハッピーアワーに行く。しかし、5:30頃いったた
め30分間しかのめなかった。詳しくは書きませんのでいろいろチャレンジしてみてください。

今日の夕食はロボ料理(多分一人33Fドル)。みているだけだとおいしそうな雰囲気ですが、
まぁまぁおいしくはないですね。                       
21:00からメケショー(無料)をみにいく。ショーの前にフィジアンと写真をと
ると妻の場合は沢山あつまるのに僕のほうは2.3人と寂しい。
いよいよメケショー。楽しいです。やはり陽気なフィジアンという気がします。
しかし、白人の兄ちゃんがポインターを使いショーのじゃまを...いけませんね。
部屋に戻りインスタントの味噌汁を妻とすする。あ〜っうまい。

  4日目 11月3日(水)晴れ
朝食後ゆきさんより前日のお詫びにもう一度ディナーに招待したいとTELあり。
ラッキーなのか申し訳無いやら...でも19:00に行くと伝える。
少し早めにサウスビーチへいきビーチデッキを確保。またまたシュノーケリング。
昼食にママヌザレストランの日本食にチャレンジ。ここの昼食は日替わり(3品)で
楽しませてくれます。
この日は親子丼(毎日ある)・とんかつ定食・とりのから揚げ定食でした。
妻は親子丼(12Fドル)僕はとんかつ定食(20Fドル)どちらもボリューム満点。
味はというと、いける。これなら毎日ここの昼食でO.K.です。
昼食のあとは、スルの着付けです。(無料)
西道夫妻と蜂谷のおばちゃんの5人でチャレンジしました。
まあふつうの「わら」をまいたようなものなんですが、記念にというならば水着で参
加してください。
このあとは、朝にサンセットビーチに行った蜂谷のおばちゃんがすごく綺麗だという
ので昼間のサンセットビーチもいいかと思いリムジンの運転手にお願いしのせてって
もらう。(たのめば乗せていってくれるはず)
ここの海はサウスビーチよりも数段きれいですよ。時間があればみなさんも是非。
このとき、日本人4人がシュノーケリングでかなり遠いところにいたので
運転手が心配して僕に呼んでこいと...このへんは潮の流れが早いとのことです。注意!
 
なんとか4人を連れてきてみんなでかえりました。
運転手さんは少しおこっているようす。
1度部屋に戻り、先ほどの5人で5:00ごろフロントまえに集合しもう1度サン
セットビーチに夕焼けを見に行くことにしました。先ほどの歩き疲れもあり、今日結
婚式があるという教会に、ケーキを持っていくトラックに乗せてもらいました。
ビーチにつくとまだまだ夕焼けには時間があるのですが数組のカップルがいました。
団体できた僕達は迷惑になってたようです。
マナの夕焼けはとてもすばらしくと言いたいのですが、雲がかかりとても残念でした。

帰りには教会の前をとおって帰ることにしました。
教会の前には挙式を終えたカップルとその他数名がいました。
花嫁さんのウェディングドレス姿をみれなかったと、妻はぼやいていた。
やはり、街灯がないナマでは夜道は暗いです。ですが、もっていった懐中電灯は使わ
なかったです。

出発日の朝のチェックアウトは込むと言うので前日の晩に済ませておきましょう。
この日は「やどかりレース」とりあえず100ドルだけセイフティーボックスより。
またまたSBRへディナーにいく服装は前日とおなじ。妻のほうは、薄いワンピースでした。

ここで事件が発生!食事中、もうそろそろフィジーの油っこい物も嫌だねと話をして
いたとたんに妻が「貧血になりそう」とそのまま倒れこんでしまいました。もぉどう
していいかわからずただ声をかけるもののほとんど返事無し。
ウェイトレスのアンディさんも心配してナースを呼ぼうかといってくれているのです
が、妻は「いらない、部屋で眠れば大丈夫」というので、とりあえずトラックを呼ん
でもらったのですが来ない。
もうほんとに来ないそのうちここにいてもラチが開かないとおもい妻をだっこしてフ
ロントまでいきました。軽いはずの妻が重いこと重いこと心臓が口からとびだしそう
でかえって妻に心配されました。フロントには男性の日本人スタッフが、彼のいうに
は熱射病≠ノなったらしい。日中外で遊んで日本の7倍もあるという紫外線を浴び
遊び疲れてシャワーを浴び水分が失われる、そしてアルコール。月に数人はいるそうです。
みなさんも水分補給と紫外線にはご注意!
ようやく来たナースとトラックまったく意味無し。ようやくトラックに乗せてもらい帰る。
「楽しみにしていたやどかりレースができなくてごめん」と病人がいいやがった「寝ろ」
この日はソファーで寝ることにした。夜中に妻に起こされてベッドで朝まで。

  5日目 11月4日(木)晴れ
いつもの朝食。なにも言わなくてもオムレツが出てくる。どうやら顔をおぼえているらしい。
冷蔵庫の分のチェックアウトする。前日できなかった荷物のまとめをし、
シャワーを浴び9:40船付き場へ10:30に「タイガー4」に乗りこもうとする
が急にチケットを変更した僕達は足止めを食う。
もちろん簡単な英語しか分からないので日本語の分かるスタッフ(マナ島の)を呼ん
でもらいようやく乗船。                       
「タイガー4」かっこいいです。思ったより大きくスピードもはやいのになぜ1時間
30分もかかるのかなとおもってたらキャスタウェイ・ビーチコマ-・マラマラ島な
どをまわり客をのせたりおろしたり。他の島や海もものすごく綺麗です。
マナからの帰りが軽飛行機のひとは必ず船に代えてもらいましょう。
さて、デナラウマリーナには12:00に到着。U.T.C.の「なとりみさき」に迎えられ
シェラトンフィジーまでバスで行く、荷物は別便で到着。
ここでホテル・ナンディ市内等の説明のあとチェックイン。
荷物といっしょにカートで部屋まで。部屋はオーシャンフロント、ここは
海の目の前の部屋、部屋の配置が三角形になっていてその先端にありました。ようや
くツインのベッドです。これでぐっすりねむれます。
明日よりオプショナルツアーが入っているので今日のうちに買い物です。
U.T.C.のバス(要予約、無料)に揺られ着いた場所はナンディ市内の「ジャックス」
の目の前でした。
街をぶらぶらしてから買い物のつもりだったのに。
「アンジェラ」さんと言う女性(みんなインド人)が僕達につきました。
まず最初に飲食物のサービスがありました。もちろんタダです。
その人がいうには「日本人ハ2,30万ハ当タリ前ノヨウニ買ッテ行ク,仲人、親戚、
友人、沢山沢山カッテイク。」どうしても沢山お金を使わせたい様子です。そんな言
葉を無視して僕達は約5万円で済ませました。
アンジェラさんはかなり不満そうです。ジャックスはシェラトンにも店がはいってい
て部屋までの配送をしてくれるそうなのでお願いしました。
他は「プラウズ・ナンディハンドクラフトセンター(N.H.C.C.)」に行きお土産を
少々かい、ホテルのものは高いのでスーパーマーケットでジュース・水等を買いまた。

N.H.C.C.の兄ちゃんに教えてもらったカレー屋で今日の夕食です。
近くまでいくとフィジアンの女性が妻の腕とお土産を掴み「コチラデスヨ」と無理や
り気味に引っ張っていかれました。着いた先は「カレーレストラン」たいがいのガイ
ドブックにのっている店でした。残念。
ルーとナンはおいしいのですがやはり米がパサパサで全然だめですね。
帰りは店の人にタクシーを呼んでもらい、通常6.60ドル掛かるのに6ドルでいいとい
いました。ラッキー。でも車は20万キロオーバーでボロボロなのに飛ばすこと、
はぁーこわい。今回も妻はびびってる。
部屋に戻りホテル内の散策、明日の夕食の予約にいきました。
夕食は予約しないとは入れないかも、とのことです。
今日もインスタント味噌汁を飲んで寝る。

  6日目 11月5日(金)晴れ時々雨
朝食は「ベランダレストラン」でアメリカンブレックファーストです。
こちらも卵料理はお好みで選べます。マナ島よりは生野菜が多いです。
今日は、「ホエールズテール号で行く1日クルーズ」です。
ビーチブレにてビーチやクルーズ用のタオルの無料レンタルを借り
9:00 U.T.C.バスでデナラウマリーナへ。
乗船前に記念撮影(後ほど5ドル必要)適当に座るとすぐにドリンクサービス、何で
も飲み放題。
9:35出航キャプテンより英語でクルーズの説明がある。
ハネムーン島、コロコロ島をまわるとの事らしい。
外国?の人もいたがほとんどは日本人でした。
途中フィジアンの歌を聴きながらまたフィジービターを冷蔵庫から勝手に出してのみ
ながら、ハネムーン島に到着。島へは小さな船に乗り換えて
上陸です。クルーよりシュノーケルセット・ライフジャケットをかりカメラやタオル
の荷物をもち船から降りると後ろから「きゃーっ」と声が、どうやら降り遅れた妻が
ころんでづぶぬれになっていた。
情けない。かわいそうだが思いっきり笑ってしまった。
ここの海はマナ島よりもものすごくきれいでした。やはり無人島の海はきれいなんで
すね。ここではシリアルで魚を呼びまくり、相変わらずすごい数があつまります。
わりとすぐに撤収命令が・・・いそいでいたため沢山のピンバッジの付いた帽子を忘
れてしまいました。
そのまま昼食です。昼食はチキンかビーフそしてポテトサラダetc。結構おいしかったです。

このあとはマロマロ島へフィジアンたちはお昼ねタイム。
マロマロ島へも小さな船で移動です。ここの海は珊瑚の死骸だらけで魚もいませんでした。

シュノーケリングはそこそこにして浜辺でぼーっと・・・            
フィジアン対外国・日本合同チームのビーチバレーがはじまってます。
ここは海もきれいでなく何にもすることがなくつまらなかったです。
暇をもてあそんでいたところに撤収命令・・・やっとかえれる。
帰りは帆を張っていきます。途中スコールにあいました。あとアフタヌーンティーと
ケーキも付いてました。
マリ−ナについてからバスがなかなかこなかったです。
部屋についてから少し寝ました。
19:00からオーシャンラナイレストランでキャンドルライトディナーです。
牡蛎が意外においしかったです。その他はピザとパスタとサラダをたのみました。
このときワインをたのんで気が付いたのですがグラスに8.9分目もついでくれるの
です。変ですね。
夕食後ロビーで店をだしているフィジアンのところで買い物をしました。
部屋にもどり、これまでに撮ったビデオをみてると妻がドルフィンウォッチングにい
きたいと。
ホテル内のU.T.C.デスクにTELすろと明日ツアーがあるのだがいまは返事できないの
で明朝デスクまできて予約してくださいとのこと。
インスタント味噌汁をのみ寝る。

  7日目 11月6日(土)晴れ
朝食後、U.T.C.デスクへドルフィンウォッチングの予約をする。空きがあるのでO.K.
との返事ラッキー!。
7:50バス出発。8:20マリーナ発。参加者は全員日本人計8人。
9:10頃ウォッチングポイントに到着ものすごい数のイルカが妻はめっちゃ感激、
日本にいるときからドルフィンウォッチングしたいといっていたのがかないました。
良かったね。
僕も野生のイルカははじめてなのですごく感激しました。
途中ジュースタイムをはさんだ約40分間のウォッチングは短く感じたのですがこれ
もしかたありません
名残惜しい気持ちをのこしつつイルカさんにさよならです。
いつも見れるとは限らないイルカさんを見れてとてもよかったです。これも超おすす
めです。
11:20ホテル着、今日の昼食はシェラトンフィジーに隣接するデナラウフィジー
内の浜町(はまちょう)ですることに決定。少し早く着いた浜町は12:00から営
業。ホテル・浜辺をぶらぶら、お店にいくとお客さんは僕達だけ。
お店の前のメニューは夜だけの物でランチはてんぷら定食・てんざるうどん・刺身
てんざる定食≠フ3点のみでした。
妻はてんぷら定食、僕は刺身てんざる定食。ここはいけますマナ島のママヌザレスト
ランの日替わり日本食ランチと同じ位おいしかったです。刺身もまあまあでした。み
なさんも是非。
さあ、午後からはショットオーバージェットです。ショットオーバージェット社
の車でマリーナまで。
最初に利用規約をみせられます。そのなかには「けが・死亡の場合も当社は一切責任
を負いません。」との記述が・・・ライフジャケットを着用しカップル単位で写真を
撮ってくれます(多分1枚10Fドル)。
船に乗り込むとキャプテンより撮影ポイント・カメラ等の使用禁止事項が説明あり。
今回のメンバーは3組のカップル多分皆さん新婚さん。
まずは港内でキャプテンの合図により360度ターン(妻はかなりびびってる)そし
て撮影このあと港を出て電柱のような物ギリギリに走り再度360度ターン。
ここでキャプテンより「Are You OK?」「More Exciting Please」と僕、「OK!」。
妻は「なんてこというの」とびびってる。
このあと河に入っていき木をギリギリに攻め360度ターン。すると急に停船この先
はフィジアンの村があり安全上進めないらしい。このままもどりやはり木をギリギリ
に攻め360度ターン。又違った河に入り同じパターン
この先も進めないらしい。妻はびびってるがそんなに怖くはない。どちらかというと
おもしろいと思う。
また乗る場所は最前列の方がお勧めです。皆さんも是非最前列でお楽しみください。
また少し濡れるのでかまわない服装で。
写真ができあがるまで少し時間があるのでキャプテンと写真を。また出来上がった写
真はもちろん有料(1枚10Fドル)です。
部屋に戻りまた少し寝る。
夕食は「ザ・カフェ」今日のスープ(伊勢海老のスープ)・クラブハウスサンド・ペ
ンネのパスタ・本日のサラダグラスワイン。             
妻の体調が悪くサンドは夜食か朝食にと思いそのまま持ちかえり。
明日の朝チェックアウトで混まない様に今晩のうちにやっておく。
明日から「サマータイム」時計を今晩のうちに1時間早めておく。
今日もインスタント味噌汁で締めくくる。

  最終日 11月7日(日)晴れ
昨晩のサンドを持って朝食にいく。サンドは冷蔵庫に入れ忘れたので色も味も変わっ
ていて食べれなかった失敗。
部屋に戻りスーツケースをドアの外へ。少し余裕があるのでゆっくりしているとメイ
ドさんがはいってきてチェックアウトは終わったかと、もうすんでるっちゅうてんね
ん。
9:40ロビー前より出発、今日で新婚旅行も終わるかと思うと少し寂しい。
バスはシェラトン・デナラウ・もう1つのホテルをまわりナンディ空港へ
諸手続き(出国税として20Fドル必要)をおえ手荷物検査へ、シェラトンで買った
ジッポーのオイルは危険物なので没収されました。
さあ免税店で最後の買いのものです。甥っ子(8ヶ月)用にナイキのシューズを買う。

いっしょにマナ島にいった3組もそろっている。少し懐かしい感じがする。本島での
近況を話し合う。
12:10機内へ、よかった窓際です。また8時間30も禁煙かと思うとつらいですが・・・
12:43定刻より3分遅れで出発
さよならマナ・フィジー 陽気なフィジアン商売上手なインド人 そしてお世話に
なった日本人スタッフ本当にありがとうございました。またいつの日か
揺れる飛行機に妻はやはりびびってる。

  持っていったほうが良い物
・蚊取り線香(マット) 
 (マナにはマットがあるがそれでは足らない。シェラトンにはなし)   
・傘 (南国は急に雨が降るから)
・日焼け止め (SPF130の物で少し焼けたかなと言う程度)
・虫除けスプレー (やぶ蚊もいる)
・そこそこ防水のバッグ (海の水・砂などからカメラ等を守るため)
・水中(水泳)ゴーグル (マリンスポーツ時に海水が目に入るといたいから)
・ボールペン (フィジアンはボールペンを見ると「ニホンセイ イチバン」と欲しが
る銀行などの名前が入った物ならあなたの家にも沢山あるはず。
買わなくもよい)
・変圧器等 (もちろんですね)

  いらない物
・タオル類 (部屋にあるものやレンタルでOK)
・厚手の服 (寒がりの人でも要らない)

  その他おすすめ
・ここはマナ島がメインのサイトですが、あえて言わせていただくとマナ島は
「フィジー共和国」の、ひとつの島です。ビチレブ島にも何日か滞在し他の島にも
いってみてください。マナ島が良くないとはいいません。他の島も訪れてみることで
新しい発見(良い所悪い所)があるのでは・・・とおもいました。
・ビチレブ島にも滞在されオプションに参加されるのなら「シェラトンフィジーリ
ゾート」か「シェラトンデナラウリゾート」に泊まることをおすすめします。
ここの宿泊者だけしか参加できないオプションや他からも参加できるが値段が高かっ
たりするので。
・あえて味噌汁やカップめんなどの日本食を持っていかなくてもマナやデナラウ、ナ
ンディの日本食レストランで充分だとおもいます。
・日本人観光客がすくないところがいいと言う方はマナとビチレブ島以外がおすすめ
です。ほとんどいないといっていいでしょう。(フィジアン談)
最後に、これを見てマナ島に行こうと思った方何も考えず純粋にマナ島の休日を
楽しんできてください。
                     以上

続編


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