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マナ島ってどんなとこ?

[マナ島ってどんなとこ2]


海の表玄関サウスビーチ

 今では飛行機でマナ島へひとっ飛びというのが増えましたので、まあ船でという方はあまりいないでしょう。まあ以前のように船で行くとすれば、フィジー本島から1時間ほどでマナ島に着く。途中、とにかく青い海と抜けるような澄みわたった空とに囲まれながら、航海が続く。もう、これだけで溜息が出そう。

 桟橋のあたりは魚のたまり場。食事の残り物のパンは彼らに分けて上げよう。ただし、釣りはダメですよ!見るだけ、見るだけ。


笑顔と民族音楽の出迎え

 島に1件だけあるリゾートホテルの従業員がギターを引き歌を歌って出迎えてくれる。最近はほとんどが空から飛行機での到着となり、この楽しみがなくなってしまったのが残念。


青い海を空から桟橋とビーチを眺めてみると

 空から見た桟橋とビーチ。うっそ〜、誰もいないじゃないの〜!と叫びたくなる。夏の「江ノ島」なんぞとは訳がちがう。ここはフィジー本島から更に離れたひょうたん形の小さな島。まっ、ゆっくりしてってください。


1996年撮影

1999年12月 撮影

桟橋について、すぐ横がビーチ

 人は少ないが、レクリエーションの道具は揃ってますよ。シュノーケリング、ウインドサーフィン、カヌーなど。しかもほとんどが無料で楽しめます。

ちょっと潜るとこんな感じ!

(写真提供:後野さんご夫妻)

 ライセンスの無い人でもできる、「体験ダイビング」というのをやってみてはどうですか。体験場所はこのビーチ近くの浅瀬だったけど、インストラクターが持っているエサをねだりにカラフルな魚が寄ってきました。


島の反対側、ノースビーチ

 サウスビーチの波が高いときには、島の反対側に行ってみてください。静かなはずです。反対側って言ったって、ひょうたん形の島のウエストにあたる部分。歩いて2分しかかかりません。 冷えたフィージー・ビター(地ビール)を飲みながら、遠くの島を眺めたら、日本に帰りたくなくなること請け合いです。ハイ



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