ホームページ目次前の話次の話


8日間フィジ−に行って来ました

1999年8月22日−−−−−田中 美鈴さん
<takapa2@pearl.ocn.ne.jp>

8日間フィジ−に行って来ました。

デラックスブレにしたのですがさすが値段が高いだけあって
ロケ−ションは最高でした。
レストランからとても遠いので運動になりました。(笑)

着いたその日は、掃除はされているのでしょうが、海からの風ででしょうか
ブレの床は砂だらけでした。子供達を遊ばせておいて拭き掃除をしました。
次の日からはブラインドを下から半分位まで閉めておいたので
砂も入らず快適に過ごせました。


こちらはスタンダードブレ(部屋)です


着いた初日はハイビスカスの花が飾ってありきれいでしたが4泊しているうち枯れて
きて。帰る前日、ル−ムメイドのアケネタさんと仲良くなっておしゃべりしたら
その枯れた花は来たときより色とりどりなたくさんのハイビスカスに変えられていま
した。(笑)

彼女とはトロ−リングで釣ったマグロをレストランで一緒に食べる約束をしてマネ−
ジャ−の田中氏にも許可ももらっていたのですが
大雨で彼女のスタッフ村からレストランまでこられなくなってしまい
一緒にご飯を食べられなかったのが残念です。
トロ−リングで釣った魚はプレジャ−マリンで預けないで、
直接レストランに持っていけばお刺身で食べられるそうです。
(アケネタさん談)

かつてお刺身で食べられた方もあるそうです。
私たちはプレジャ−マリンでお魚をすでに預けていて、又お刺身は出来ないと言われ
たって話すとアケネタさんは電話してお刺身にしてほしいと伝えてくれていました。
田中氏の答えはお刺身でもOKだが、釣ったその魚が安全かどうかはわからないので
シェフの判断に任せてもらいたいとの事でした。

このようにホテル内でも色々な答えが返ってきたのですが
結局その日私たちの前に並べられたお皿はお刺身ではなく
”焼きマグロ”でした..。
お刺身で食べたいとは聞いていなかったとのこと。
(田中氏は親切にレストランに電話してお刺身にしてもらいたい旨
言ってくださるのを私たちは横で聞いていました) 残念!

海。浜から近い場所では珊瑚は死んでしまっているのがほとんどですがお魚はたくさ
んいてスノ−ケルも楽しかったです。
夕方 日が暮れそうなサウスビ−チで釣りをしている方がいて
ちょっとだけ一緒に楽しみました。

毎夜何かしら9:00からイベントがあり、バイキングの夕食をゆっくりプ−ルサイ
ドで頂いた後 食後の暖かいコ−ヒ−を
ロビ−に持って入って(OKでした)毎晩楽しい時間を過ごしました。

みなさんの書かれている通りマナは日本人に優しいホテルだと思いました。遠くから
ブラ!と声をかけてくれたり
マナスペシャ〜ル と言いながらハイビスカスを摘んでは髪に飾ってくれたり。毎日
こんなにハイビスカスを摘んで花がなくなっちゃうんじゃないかっていらぬ心配をし
てしまいました


未熟な英語と身振り手振りでたくさんおしゃべりしてたくさん笑って
最高の8日間でした。
小学生の私の子供達もオ−ストラリアから来ている女の子とお友達になりアドレスの
交換をして、日本に帰って早速手紙を書いていました。
私も東京から来ているご夫婦2組と仲良くさせていただいて
マナから帰るとき、桟橋でいつまでもいつまでも手を振ってくださいました。
普段忙しくバタバタ過ごしている私はマナ.フィジ−で本当に
癒されてきました。しっかり仕事して又きっと行きたいと思います。

これから行かれるみなさん。
部屋にパラソルがあるかどうか(クロ−ゼットの中)だけはマナに着いたらしっかり
チェックしておいた方がいいと思います。
今年は雨が多く天気が悪い日が多いそうです。
私たちの行ったときも1日大雨でパラソルがなくて大変困りました。
ホテルにパラソルはたくさん用意されていませんし、
買うことも出来ません。

私たちも一度はトラックに乗せてもらって移動できたんですが(遠いので)
ほとんどは持ってきていたゴミ袋をかぶっていました。
惨めでした(笑)


(制作者)楽しいメッセージ有難うございました。また釣った魚を刺身にしてもらう方法なんて、
次回私がマナ島に行く時の参考になりそうです。あれだけ海が奇麗で魚も沢山いる訳ですから、
くいしんぼうの私などは日本から醤油とワサビを持っていこうかと思うくらいですから。笑

今回のお話しを拝見していて感じたのですが、やはりマナ島は「心の鏡」ですね。マナ島の人たち
が田中さんのご家族に良くしてくれたのは、皆さんの笑顔もよかったんだと思いますよ。

楽しい旅行でよかったですね。(釣り情報で1ページ作ってみました


ホームページ目次前の話次の話 inserted by FC2 system