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それは巨大な「フルーツコウモリ」だった

1999年8月24日−−−−−ミホさん
"MIHO SATO" <miho1210@ruby.ocn.ne.jp>

HPに載せて頂いて ありがとうございました!!
で、またまた思い出した事は・・・・(失笑)


プール横のオープンバー?で お酒を飲んで、その後部屋に帰る時、何気なく空を見上げていた
私の見たもの。
私  「うそっ?! あれ!! コウモリじゃない?!」
ダンナ「違うべー??」
私  「だってあの形!!」
たまたま歩いてきた現地人(フィジアン)「タベラレマース(ハッハッハッ)」
私・ダンナ「ふ?!」・・・・・・・
かなりの高さを飛んでるはずなのに、それはそれは巨大な「フルーツコウモリ」だったのでした。
私達は 自然を飛んでいるコウモリを見るのは初めてで、本当にびっくりしました。
しかし、私達の話を聞いていて「タベラレマース(ハッハッハッ)」と声を掛けてくる・・・・
フレンドリー・・・・しかも日本語。
ところで、本当に 現地の方は 食べるんでしょうか・・・・????


夕食後、飲みに行く前に・・・と寝てしまったダンナを部屋に残して、日が沈んだばかりの海
(私達の部屋は一番海側)に 一人で出てみました。
後ろから歩いてくる足音に「治安が良いといっても一人はマズかったかな」と不安になりながら
振り向くと、ホテルの人と思われるフィジアンの男性が「ブラ!!」と声を掛けてきて、そのま
まずんずん 海の中へ・・・・?!
暗くなってくる海で その人は泳ぎ出してしまった!!
あっけにとられて見ていると、後から来た人も 笑いながら海の中へ。
あらら・・・と思っていると、また現れた3人の女性が それを見て大笑いしながら・・・・・
海の中へ・・・・
みなさん、服を着たまま、何も気にせず、思いっきりはしゃいでいる・・・・
・・・・そういえば、昼間、レストラン?で 軽食を取っていると、「従業員の休憩時間につき、
注文できません」らしい時間が1時間ありました。
私達は泳ぎ疲れたから、そのままそこでボーーッとしていたんですが、始まったのは「休憩時間
にはしゃいで歌を唄い出す従業員」でした。 始めは二人がギターをかき鳴らしながら、そのう
ちひとり、ふたりと加わっていき、しまいに従業員全員で、カウンターの中では肩を組みだして・・・・
それはそれは、開放的というか、テンション高いというか・・・・・
そう、私達の「フィジアン」の印象は「やたらとテンション高いよね」でした(笑)


私達が行った時、マナアイランドリゾートホテルには 2人の日本の方が 従業員でいらっしゃ
いました。一人は 料理人の男性でした。
夕食時、大きな魚を切り分けてくれるところにいまして、ダンナが「みなさん、テンション高く
て 楽しそうですね」と話しかけたら、「高くて高くて そりゃもう大変です」が返事でした(笑)
毎日、長時間付き合うと、日本人には「大変」なのかもしれません・・・・・(笑)


そういえば、デイドリーム島に 1日クルーズでいきました。無人島クルーズです。
確か、70ドルくらいでした。(昼食食べ放題・飲み放題、シュノーケル無料貸し出し、そこか
ら釣り舟も出る)外周は 歩いて15分、泳いで30分という、小さな島です。
マナで泳ぐ前に ここで泳いだんですが、だからマナの海のすごさが尚わかったんでした(笑)
海岸で 貝殻をひろってきましたが、アレは持ってきても良いものだったんでしょうか・・・・
(不安・今更)


そうそう、私達は12月に始めに行きまして、フィジーでは「雨季」だったそうです。
でも、おもしろかったのが、空全体に雲があって降るんじゃないんですよね。
所々に雲があって そこだけ降ってるんです。 だから、あちこちに虹が出る。 とてもきれい
でした。運のいい事に 私達の真上には 一度も降りませんでした。
気温は28度くらい、ただ湿度が80%!!  体感温度はかなりきつかったですよ。
だって、こちら、北海道では「雪が降ってる中」出掛けたんですから(笑)

(ちなみに、成田に着いた時点で半袖になりました)


なんか、一度に書かなくて すいません・・・・
でも、また書きそう・・・・(笑)


(制作者)「タベラレマース(ハッハッハッ)」は面白いですねぇ!楽しいお話し有難う
ございました。是非、また書いてください。


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