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ダイビングワールド
MAMANUCA DIVE MAP


【主なポイントの解説】ー> [MAPへ戻る]

★ 3:アンドゥーハーピナクルズ:5つのピナクル(尖塔)をイソバナ、ヤギ、そしてハードコーラルが覆い尽くす、地形を楽しめるポイント。色彩豊かで明るいので、ここもまた写真派のダイバーに人気。

★ 6サーカス:クマノミが多いポイント。サーカスは、クラウン(ピエロ)フィッシュの活躍するところ。ほかに、ホソフエダイ、ヒメフエダイ、ヒメアイゴ、アカヒメジなどの群れがいつも見られる。底棲生物も多く、写真ならマクロ向き。

★10:バードロック:水面に浮かぶ、鳥たちの城。その下のリーフは、35〜40メートル位まで落ち込むドロップオフ。ハードコーラルびっしりのウォールには2つの洞窟があり、マナ島周辺で唯一ケーブダイビングができるスポット。ケーブは上級者向き。

★14:アピズレジェンド:あのアピの名がつくポイント。白人ダイバーの間に口コミで広がり、リクエストも一番多い。回遊魚が多く、大きなシャコガイがあり、普通の生物も他のどのポイントより大きい。まだまだ未知の部分が多い、アピのスペシャルポイント。

★15:スーパーマーケット:伝説のダイバー「アピ」によるシャーク・エンカウンター・ダイブは、あまりにも有名。サメ以外にも、主役はいろいろ。カンムリブダイの群れ、巨大ウツボ、カスミアジからチョウチョウウオまで”何でもそろって”いる。ポイント名も、この”豊富な品揃え”に由来する。

★18:フィッシュフィンガーズ:フィッシュウォッチングのベストポイント。リーフのサンゴが元気で、そこに生息するスズメダイやチョウチョウウオがそれぞれ15種類以上いる。また、マダラトビエイやナポレオンもよく見られる。あの巨大マンボウが出たポイントとしても知られている。

★21:バレルヘッド:海底から突き出た巨大なバレル(樽)のようなポイント。30メートルを超えるボトムまで一気に落ちるリーフウォールは、まるで回廊のように、進む度に新しいシーンを現わす。ハードコーラルもソフトコーラルも多く、また数種のリーフシャークとともにイソマグロなどの回遊魚も見られる。

★22:ゴッサムシティ:アクアトレックの代表的なポイント。ナポレオン、ウミガメ、ヨコシマサワラなどの大物と、ツバメウオ、ムレハタタテダイ、バラクーダなど20種近い魚の群れが同時に楽しめる。初心者からプロの水中写真家まで、このポイントのファンは多い。
ポイント名は、ツバメウオの英名バットフィッシュ→バットマン→ゴッサムシティ(=バットマンの住処)との連想から。このポイントの行き帰りには、イルカと遭遇する確率が高い。


★25:マナパス:ゴッサムシティ沖合のアウターリーフ。ハードコーラルのバリエーションとサイズは、プロカメラマンをも唸らせる。純白の砂地と青のコントラスト。点在する巨大なキャベジコーラルやコモンシコロサンゴの群体。手付かずの美しさは、どこをとっても絵になります。

★26:サラマンダ:フィジーでは珍しい沈船ポイント。まだ数年しか経っていないため、船体はしっかりしている。歴史を終えたレックに、新しい生物が育っていく様子が感慨深い。じっくり観察するためには水中ライトが必需品。上級者向きのポイント。

★27:プランテーションピナクル:水深26メートルからそびえたつ塔(ピナクル)に、生物たちが集中して生息している。塔の根元にはトンネルがあり、水底ではガーデンイールやネジリンボウが観察できます。トンネルをくぐった後、塔の外壁に沿って螺旋状に上がると、壁にはクダゴンベやウミウシの仲間が、オーバーハングの下にはキンメモドキの群れが見られます。外側に目を向ければ、バラクーダや、運が良ければマンタも現れます。ピナクルの頂上が、ここのクライマックス! 水深10メートルの、ほんの小さな範囲に、数十種類の魚が集まる”スクランブル交差点”。クマノミだけでも100匹以上(102匹まで数えたダイバーが!)いる賑やかさです。

制作:大津”No.1”賢一&”No.2”恵子さん ー> [MAPへ戻る]


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